和尚のひとりごと「伝道掲示板209」

shujouno

法身は常に光明を放って常に説法したまえども、
衆生、無量劫の罪垢厚重なること有って、見ず聞かざること、
明鏡浄水の面を照らすときはすなわち見、垢翳不浄なるときはすなわち所見無きがごとし。
かくのごとく衆生の心清浄なるときは仏を見、もし不浄なるときは仏を見ず。
『二教論』巻下

心清浄ならざればいくら努力精進を重ねても仏とまみえることは叶わない
万物のまことの姿は法身たる大日如来だという

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