和尚のひとりごと「伝道掲示板407

niwoorsu1

”重荷を捨てたのちに新たに荷を引き受けぬことこそが賢明である。
実に荷を受けることこそが最上の苦しみとなり
荷を捨てることこそが最上の楽しみである。”
『ウダーナヴァルガ』より

しかしながら生きることは荷を受け続けることである。
多くの人々が自らそれを望む中で、釈尊はこのように説かれた。