和尚のひとりごとNo879「一紙小消息23」

【原文】
行住坐臥にも報ずべし、彼の仏の恩徳を。

【意味】
日々の生活の中で、いついかなる時にも
阿弥陀仏の恩徳に対して、忘れず報いるようにしなさい。