和尚のひとりごと「伝道掲示板208」

jibunwo

”自分を苦しめず、また他人を害しないことばのみを語れ。これこそ実に善く説かれたことばなのである”
自説経とも称される『ウダーナヴァルガ』は釈尊が折に触れて自ら発した言葉の集成
ことばの剣は時に取り返しのつかない過ちを生む
”和顔愛語(わげんあいご)にして、意を先にして承問(じょうもん)す”
『無量寿経』ではこのように説かれている

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